2015.05.14
スーザンに想う3
佐藤賢太郎
5月11日何時ものように、朝ごはんの時刻7時に来ることになっていたがスーザン来なかった。心配して家内がふくろう会館&アートギャラリーに行スーザンは病気になったので休みたいと言っていたようです。そして気が付くと彼女の書置きが玄関にあった。何も私たちに声をかけないで彼女は朝自宅に来たようです。
昼になったので、家内はしんぱいして食事をもって宿泊しているふくろう会館&アートギャラリーにゆくとスーザンはいなかった。鍵と書置きをして出かけて行ったのである。彼女にしてみれば精一杯の気遣いであったかもしれないが、私たちには理解し難いものであった。
Susanの11日朝書置き
I am sick. My
head and throat hurt I need to sleep.
I
need to sleep please don’t be around
me I don’t want you to get sick.
I apologize
If
I feel worse
I will leave and go to hotel.
Susanの11日昼書置き
I am sorry I got sick. I feel
worried you and
yourwife will get sick from
me so I am going
to stay at
a small hotel
for a few days.
I
need to go now before
I get sicker . I
can’t work and I
don’t know when
I will feel
well.
I
love your farm
and being here
has been joyous
for me. I would like
to stay again
befor I leave Japane.
Thank you for everything
Susan Rogees
ウーフの受け入れをしているといろんな体験ができますが、病気になると一番困ります。それゆえ若い方がほとんどなのだと思います。(私は66歳でギリシャに行き過酷な彫刻制作をしてきたと自負しています。)私たちは英語で十分言葉が通じません、しかしそれでも昨年は何事もなかったようにこなせました。ウーフ受け入れはそんなに簡単でありません、もちろん収益のためになく文化の違い、文化交流を体験することが目的であります。
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