2017.06.02
違いを受け入れる
佐藤賢太郎

外国のウーファー次々と我が家にやって来ます。彼等との当然文化の違いはあります。日本はどちらかと言えば単一民族と言っていいくらいです。どちらにも長所と短所があるように思えます。

ウーファーは文化の違いを体験したいようですが、少し格好つけると、私も外国人と交流するにつけ、そこから学ぶところが多いようです。

ウーフ規則はではウーファーには家族、仲間のように接してくださいと言われますが、私たちはそのようにしているつもりです。

ところでこの度、私は初めて結婚していない男女のペアーの受け入れをしました。しかし二人には将来共に店を出そうとの夢があるようです。私はそうした二人を受け入れました。

男性のセバスチャンさんは感がよく私が仕事をしていると次に何を手伝うべきか感じられます。凄いと思います。女性のアンドレラシェドさんは明るくて陽気です。日本人以上に日本的な顔立ちです。

しかし若い21歳と24歳の彼らに私は忠告をしました。

その前にどうして我が家をホストに選んだのかをまず聞きます。

すると、オーガニック生活しているところ、自然がきれい、アートがある、それに新潟県はコメがおいしいなどと言います。

私は「観光旅行に来ているのでありませんね」、先ず言います。心得ているようです。先の目的と文化の違いを学ぶことが第一です。しかし互いに不愉快ならないためにあえて言いました。 

1・口癖のように疲れた、疲れたと自分からいつも言わないこと。

2・仲が良いのはいいが人前でベタベタしないこと。それが日本のマナーです。ここはあなたの家でありません。

3・私の言うことが嫌ならいつでも帰っていいです。ただし帰る時は黙ってかえらないこと。

返答

1・すると疲れたというのは冗談ですと言った。私は「年中疲れたと言わないこと、私には本当に嫌だと聞こえますよ」と言いました。

2・彼女は解りましたと言いました。仕事はイズイーですという。

3・そしてうん、うんと返事をしないこと。ハイと返事をすることが爽やかだよと教えます。

この時を境に彼等にも緊張感が出てまいりました。しかし彼らが守れば、私も気さくに話します。文化の違いがあっても何事もけじめとルールが必要です。私は、それは日本人同志、仲間でも必要なことと思います。何事も物分かり良さそうな付き合いは嫌いです。好き嫌いの問題でなく本当に仲良く暮らすためです。一日たち私たちはとてもよく会話ができ?そして手伝いをしてお互いに気楽に話せるようになりました。そして帽子のプレゼントし合いました。

 
 
Our stay in Toyomi was an amazing experience, Kentaro-san and Makiko-san are great people, they taught us the value of hard work and they were very supportive of my partner and I. Our experience was genuinely like being part of a family, where we shared both toils and laughter.

 Taking your first step in the rice field felt a little strange at first but I think the task was a good experience nevertheless. Your feet feel great afterwards too!! Their home and the land they own is situated in a beautiful, little town by the river and mountains. The neighbors also gave us a warm welcome. Kentaro-san made sure to take us on plently of `sightseeing trips` on the side of work. To top it off, Makiko-san`s cooking was amazing and the dinner table was always surrounded with laughter, it was simply the best way to end the day.

 We were only able to stay a week, but it was definitely one of our best and most memorable moments in Japan and we wish to come back again soon.