2015.01.15
その後の交流
佐藤賢太郎

 イギリスからのウファー、ウイリアム君から日本の教師になりたいので紹介状(推薦状)を書いて欲しいと英語でメールが来ました。そこで、私はアメリカ人のウファー、ブルックさんに原文を翻訳していただこうと彼女にメールを送りました。さっそく、彼の英文を日本語に翻訳してくださいました。

私がブルックさんに感謝の言葉を英文で書いたところ、丁寧に間違いを赤字で訂正してくださいました。そして、彼女が日本語で書く文章を、丁寧語ではこう言いますと私が直します。何だか不思議ですね。

 昨年の里山アート展の冊子に、私は「第11回里山アート展への思い」を書きました。きっと、彼女は英文にして読んでいると思います。さらに、彼女の写真がたくさん掲載されていると伝えると、とも喜んでおりました。

そして彼女は「佐藤さんの家で食事をして以来、私は肉食を辞めました。あなたの家族の影響です」と言っておりました。ここの暮らしが良かったら、ぜひ我が家の養子になってほしいですね。

さらに一歩踏み込んで、彼女にメールを送りました。「ガンを克服するための3つの実践。なぜ日本人の2人に一人がガンになるのか。そして、幸せに生きるには」について、私の考えを日本語でメールを送りました。返答が楽しみです。

ところがまたまたウイリアムから文章を修正してほしいと英文でメールが届きました。やっかいですが日本語と英文で繰りました。英語はパソコンの翻訳を使いました。

 こんなこともあり、目下私は英語の勉強をしています。