2011.02.17
食事1
佐藤賢太郎

我が家では、1月から40数年来の食事とはすっかり変わりました。

2月17日の朝食を紹介いたします。

1.玄米(小豆、黒米いり)2.梅干 3.納豆(大根おろし、にんじんおろし、ねぎ)4.味噌汁(白菜、こぶ、小魚)5.()胡麻(ごま) 6.わっぱさみ(大根おろし、大豆のつぶしたものを少し辛くして油で炒める)

7.海苔 8.ぜんまい(糸コン、油揚げ)9.かぼちゃ(梅干を入れて煮る、砂糖は使わない)10.デザートにピーナッツ

朝からすごいでしょう。このような自然食が毎日です。

梅干、胡麻、味噌汁、納豆は毎日です。私は毎日、納豆の準備をしまします。今まで食事の用意は、ほとんどしませんでした。それがこのような食事になり、食卓の配膳と後片付けは毎日の日課になりました。以前は、自分の食べた後片付けくらいはしなさいと言われていました。

肉、魚、卵、乳製品を使わないで美味しい料理を作るということはとても手間がかかります。肉、魚、卵、乳製品を使うと簡単に料理ができます。しかも野菜をこんなに食べることはありませんでした。手伝うのは当然で、私のために作ってくれているのですから。私の命がかかっていますから、家内も頑張れるのだと思います。大変だけれど、それによって、家族みんなの健康促進になっています。

半年後には、私の体質は必ず変わります。体重が一時80キロあったところは、さすがに危ないと思いました。今はセイブしているお陰で、71.1キロなりました。家内は私の髪が少し増えたのではないかと笑います。額はいつも光っています。血圧の薬は止めも130台です。

食事は大切だとはきいていましたが、真剣に考えたこともありませんでした。しかし今は違います。添加物の入った食品は、勿論口にしません。自然食品に絞り、体内から毒素を抜いてミネラルを入れます。

   動物のように、私の身体も自然の一部になるということなのだと思います。