2020.9.22
登山者といろいろなワクワク
佐藤賢太郎

 9月20日午前3時に目が覚めてこの文章を書いている(文章といえるかどうかは別にして言葉にしている)。健康であることにとても感謝です。
 さて昨夜は、飯豊山に登るので和彩館に一晩宿泊させてくださいと4人連れが車でやってきた。ここを決めたのは、宿代が安いので決めたらしい。それに登山口に近いということです。もちろん初対面であった。
 私は用があって和菜館に行くと、その人はいなかった。その代わりに4人がそこにいた。一応検温して全員パスはした。プレゼントにビールを差し上げ、話を盛り上げまして、その中の一人が誕生日らしくケーキを買ってきた。私も誕生日だったといいましたら。どこでもやっているような happy birthday  to  you の祝いをしてくれた。こんなこと、72歳になって初めての経験です。 こうして毎日違う人と出会うことでワクワクします。テレビの撮影準備だけでなく、このようなことが私たちをワクワクさせます。

 今日は午前にコンプレッサーが動かない原因を加藤さんに点検していただき、原因がわかりました。
 午後は空き家に絵を描きに6人来ます。これもワクワクします。
その前に神棚の天井が破れたので直さなければならない、修理です。これも廃材をうまく活用。加藤さんに手伝っていただき出来上がりました。
 私は彼の墓を作ります。作品はすでにつくってあります。墓の題名は「奏でる」、素晴らしいと思います。これもアートです。
 さて、壁面の壁がにぎやかになり活気を帯びてきました。これもワクワクします。