2018.06.19
なぜ田んぼをつくるのか
佐藤賢太郎

今まで放棄地にしている田んぼがあります。それは先祖が苦労して開墾した田んぼです。それを私は次々と田んぼにしています。

来年はもう一反、増えそうです。70歳にして夢は際限なく、理想を実現しています。理想を実現するためにはお金も必要です。ただし金が集まる事には縁がないようです。でも、私は豊かなくらしをしています。 

ところで、なぜこうまでして無農薬田んぼをつくると思いますか? 米を作るのはそう簡単ではありません。私は自立のためにも作ります。

理由は

1.コスモ夢舞台を維持していくため必要です。

2.周囲の景観を良くしていくため、それによって蛍も発生する。3.さまざまな方の研修の場として必要です。

4.外国人のウーファーやさまざま研修の場として必要です。最近は建築家、医学者まで希望しています。

5.里山アート展の会場として。

以上です 

私はこうして魅力ある地域にしています。ですから目的を達成するために、私は100歳まで生きていかなければなりません。次世代の夢をつぐ人と出会うためにも。