2005奥阿賀・里山アート展の特徴と見どころ
とき 11月3日〜12月3日 
ところ 新潟県阿賀町豊実
2005.11.8
佐藤賢太郎

展示方法
 1. この里山アート展は彫刻家であり、コスモ夢舞台実行委員長佐藤賢太郎のコンセプトの下
       にプロもマも参加,出品されている。

  2. 田んぼや、庭先の自然の美しさを背景に野外やオープンスペースをギャラリーと  して展示し
       ている。

  3. 作品はプロ、アマ(アドバイスを受けながら)の参加型で、県外作家,
      地元出品者を含め、野外21点、和彩館ギャラリー23点、合計44点、出品者23名。

  4.作品は具象、抽象、オブジェ等さまざまな分野に及んでいる。

趣 旨
  1.自然がそのまま残る景観を愛で、アートを楽しみながら散策する。
  2.自然の美しさ、アートを組み合わせることで新鮮さを引き立てる。
  3.夢を描く大切さを考える。
  4.都会との交流、過疎豊実の発見。
  5.オープンスペース和彩館を活用し、地域の参加と、生活の中にアートを見る。
  6.文化活動による町おこし提言
 
<成果>(里山アートシンポジウムの発言より)
 1.アート展に素人でも参加できる体験。
 2.県内や関東さまざまなところから人が訪れる。
 3.自然の素晴らしさの中で散策する体験。
 4.アートを遊び心で見ながら夢を持つ体験
 5.地元の方の応援が得られた。