2019.10.02
来年の里山アート展と国際アートフェスタの準備
佐藤賢太郎

はじめての国際アートフェスタと里山アート展のオープニングイベントは無事終了。私はすでに、来年の準備にかかっている。

まだ始まったばかりの里山アート展ですが、見学者の中に橋の下の「時計」に興味を示し、カメラに収めていた方がいます。風景と時計が気に入ったのかもしれません。里山アート展は16年続いています。

里山アート展から発生したのが国際アートフェスタでありますが、里山アート展ではできないことをやろうと考えております。国際アートフェスタでは、思い切ったことを実行しています。すでに参加している方もおります。私も並々ならぬ闘志を燃やしております。

ねらいは(1)自然との共生、(2)日本の米文化、(3)水の大切さ、(4)外国人と話す、(5)以上をアート表現し、4点を結びつける。そのための準備をはじめています。

私たちはものすごい変化の中で生きています。運搬作業車は2トントラックから軽トラックに代わりました。猿だけでなく、山にはイノシシも出始めています。仲間と共に、この自然界の生きものとの共生を楽しみ、味わっていきましょう。