里山アートト展作家の声3

コスモ夢舞台」 里山アート展に参加して

の地の息を感じながら、その中に少しだけ入り込むように自身の「気」を作品として置いてきたつもりでいる。今後、自分が、ここに来ることができなかったとしても、そのことが、これからもこの作品展開に何らかのかかわりになれば大変良い。しかし、この良きイベントに一度でも参加してしまうと、自然に頭や体は、次回もここに向くことは、ごく当たり前になるだろう。その魅力をつくり出している事務局(佐藤賢太郎氏)の功労を改めて確認してみる。そして、これまでの多期に渡る仕掛けや、仕上げは、全体の力となりこれからもっと広がり続けるだろう。

そんなことを思いながら、続けて行くことの大切さと難しさをまたここへきて痛感した出来事になった。                                                 秋・2010  田中清隆

七回里山アート展に参加するにあたって

2年前、長谷川千賀子さんのお誘いで
よく分からないまま里山アート展シンポジュームへ飛び入り参加して以来、
今年で3回目になります、お世話になっています。

今年は、佐藤賢太郎さんの提案で
立体作品と豊実の写真を展示することが出来ました
コンバネとペンキと
何より チャンスと立体の強度についてのアドバイスをありがとうございます。