2008.10.0
里山アート準備6     
御沓一敏

里山アート展オープンまで後1週間と迫り、連日、作家の皆さんが入れ替わり立ち代り訪れて、制作、設置に汗を流している。
   連続3回出展の安部さんの「風のリズム」を筆頭に華やかな作品群が今までとは違い、田んぼの中まで利用して並びはじめた。第5回目を迎え、この光景を見ながら初回のことを想い起こすとまた、感慨一入である。

10月12日のレセプションでのフォークソング・コンサート出演者のIさん、Sさんも下見に訪れ、打ち合わせの後、作品の運搬にまで刈り出された。

なにやら、田んぼの中にV字型のカウンターらしきものまで登場した。どうやら作品ではなさそうである。佐藤さん曰く、レセプション当日、飲食関係の催しに使えればとのこと。何か良いアイディアが浮かんだ方は事務局までご一報ください。
 後、6名の作家の作品が出展される予定である。コスモ夢舞台が熱くなっています。どうぞお楽しみに!