2018.07.08
忙中に閑あり
佐藤賢太郎 

昨日、電話で私の声を聴いた会員の美紀さんは、「少し疲れているみたい」と言いました。スーパーマンの私も少し疲れたようです。

今日は雨が降っているので、一切の仕事を休みにしました。気力、体力があってこそ、多くの人を受け入れられ、理想を実現できるのです。

この日、私は体力維持のため、会津若松の「進盟ルーム」という所に行きました。雨の日などは努めてここに通うことにしました。気圧の波が細胞に奇跡を起こす。つまりそこは調圧健康ルームです。ドラム缶の様な(ドラム缶ではなく、外装も内部もきれいで美しく、内部で座っているだけでよい)容器、細胞活性空間に入ります。

私は普通の方より健康だと思いますが、健康でなければ日々の感動は得られません、だからこそ健康に気を使っています。(知りたい方は私までメールか電話ください)

仲間の皆さんは佐藤マキ子の方が心配というのです。その家内は私以上に熱心にそこに通っています。そして元気になっています。家内在っての夢の実現です。ドラム缶の内部は山に登ったり下がったりする装置です。クスリなどの副作用もなく、それが健康を生むのです。

  ところで細胞活性化はATP(アテノシン3リン酸)ブドウ糖、水、酸素の反応でエネルギー源となります。エネルギー源となるATPと熱が通常より生産され、治癒力が高められ、免疫力が高まり病気が発生しにくくなる。体温が1℃下がると40パーセント免疫力が下がる、1℃体温が上がると免疫力が5~6倍活性化すると、ここで学びました。人間の仕組みは複雑でしかも精密です。私も家内も信じて直ぐ動きます。 

「信じる者は救われる」、このようなことを信じない人も、何かを信じています。人間の体は実に複雑であり、交感神経と副交感神経も作用します。結果は私の実践が証明しています。

私は「進盟ルーム」に行く車の道中、ハーブの葉を袋に詰め、枕にして、いい気分で行きました。田圃に素足で入るのも、人間は自然の一部であり、理にかなっていると思います。