2019.2.23
魅力をつくる
佐藤賢太郎

 「過疎と希望」、「空き家の利用」、そして「魅力つくり」、この3つをホームページの【コスモNOW】にしました。ワーキングホリデーは作りましたが、地方創生に入れてあります。

 これと言えるものが何もない豊実に魅力をつくる。例えば華厳の滝のような名所も、伝統文化もないところに人が集まってくる。それには魅力をつくらなければならない。その魅力つくりを書いてみます。
 その1.わずかな量の山の湧き水を使い、冬には溶かし、風呂や仕事に使う。それには水圧が必要である。その水圧を作るために塩ビ管を太くする。
その2.昔のように薪を焚いて料理をつくる体験。
その3.味噌を保存する部屋をつくる、電気を使わなくともできる。その4.冬は何もできなと言うが、スノシュウーとかんじきで原野を歩く。
5.里山アート展
6.無農薬の田圃
7.蛍が見られる
8.在るモノを生かす
9.過疎地に外国人が集まる
まだまだありますが、こうしたことを実行するには逞しさが必要で
す。そして魅力としています。事実、お出でになってこれを見た世界中の若者が素晴らしいと言います。

 多くの人は、地球温暖化で困ったと指摘するが、これと言った対策がなされていないのが現実である。こうして点を取り上げて、私は魅力をつくる。空き家の利用にしてもそうである。

 



   
百聞は一見に如かず