2018.12.06
ふるさとワーキングホリデーの受け入れ
佐藤賢太郎

 外国人ウーファーの受け入れは、今年だけで20人となりました。これはすごい人数です。来年も我が家を希望する方は多いと思いますが、どうなるでしょうか。 

それとは違いますが、日本にも限定期間ですが、ふるさとワーキングホリデーができました。お出でになる方にコスモ夢舞台(我が家)の労働に対して賃金を払わなければならないのです。雇用するのです。

ウーファーの場合は彼らに対価を払わなくていいが、宿泊料は無料です。そして我が家の手伝いをすること、家族のように交流することが義務づけられています。 

私はワーキングホリデーの希望者に対しては、能力に応じて仕事をしていただきます。コスモ夢舞台(我が家)は今のところ人気があるようです。皆さんなぜか分かるでしょうか?

私はここに来る方に、なぜここを選んだのかを聞きます。温泉も名所もないところです。しかしすでに、12月〜3月の予約を受けています。 

1月〜3月に何をしていただくか、それを考えるのが私の役目です。 

私の所は、ノルマをこなす仕事ではありません。ワーホリを希望される皆さんの能力も違います。雪の降らない季節ならば、草刈や除草など複数の方を受け入れることができますが、雪の降る季節に来るのです。

今来ている方には、次の方の仕事ができるように配慮して仕事をしていただいています。

私の住んでいるところはコンビニも何もないところです。コスモ夢舞台をベースとした、自給自足のような生活です。

従って、未体験の仕事に真剣に取り組むことができます。美味しい自然野菜の食事ができること、生きる勉強ができ、夢を語る場があること、外国人と話す機会があること、などが特色と言えるかもしれません。 る方は事前に、ホ−ムページを見てから申し込んでいただきたいと思います。ホームページでは分からないことが多いと思いますが、実体験してそれが分かります。これは、くつろぎのひと時のスナップ写真です。


百聞は一見に如かず