2019.1.4
麻希ちゃんの手品
佐藤賢太郎


 正月2日から我が家に吉田麻希さんがやって来た。それは私たちにとって唐突な訪問で、お年玉のようでありました。

 ところで、毎日「藤」の家の掃除をしている私たちであります。宝の一つ、手品の道具が二つ出てきました。そこで思いついたのが麻希ちゃんに手品をさせることです。できるかどうかわかりませんが、タイトルを決めてもらいます。また、ホスト館でストーブを焚いて歓迎会をしました。とっても幸せでした。 
 しかし忙しくて発見した手品を覚える間もなく、彼女は帰ってしまいます。仕事が入り4日に帰ることになったからです。手品を私も覚え、いつか皆さんに披露しようと思います。掃除は宝の発見です。

 その間、そばの実を石臼で引いていただきました。そして新しいそば粉を使ってそば打ちをしたのですが、今まで使っていたそば粉とは違い、硬くて「そばうどん」になってしまいました。ともかく食べました。家内が作るようなそばにはならなかったのですが、美味しかった。

 3日には彼女を連れてあることで県議会議員の所に相談に行き、法律の学習体験もしました。なんでも、人間関係がなければならないことを学びました。彼女はその場にいて緊張したと言いました。 
 人間は普段からのコミュニケーションが大切であると思いました。

 4日、新潟地域振興局に仕事始めに出かけました。彼女がいるので、ともかく楽しい正月でした。

                                 
 




 
百聞は一見に如かず