2007.05.17
賑やかになった看板

5月の連休中、地元社会福祉協議会や「自然ふれあい愛好会」の方々はじめ、大勢の皆様方のご協力により、メダカとスイレンの池が出来上がり、花菖蒲、水芭蕉が植えられ、木の歩道が作られた。
特にスイレンはまだ、3株しかない状態で、すべてにわたって完成とまでは行かないが、第一歩を踏み出したということでまずは、めでたし、めでたしである。

形も大切ということで、それぞれの看板を作った。これで一段とコスモ夢舞台も賑やかになり、雰囲気も出てきた。きっと、ムラ中の評判になっているはずである。
野草ごとの看板も欲しいという要望も出ている。

桃源の小径も地元のお助けマンFさんとTさんのご協力により、気になる藤ヅルや胡桃の木などの間伐が行われた。
その後、歩いてみた人たちから、木の株やツルにつまずいたという声が寄せられたので、さらに細かくつめた。

木を切った分、今年は草の伸びもすごいだろうと言われている。
看板倒れにならないよう、いろいろな場所のメインテナンスにも力を入れなくてはならない。(御沓一敏)