2018.12.28
大変化がおこる
佐藤賢太郎

  こうも次から次へと変化のおこる毎日である。まるでテレビのドラマを見ているようである。

 その1 ナポレオンガーデンを作ったのは素晴らしいアイデアであった。しかし設置したテーブルは我が家の地所ではなく、テーブルは移動しなければならなくなった。本当に狭い土地であった。
雪が消えたら移動しようと思う。
その付けで、大変なことになってきた。
今どうしようか考えている。
非常に困った問題が発生した。決断は春まで
になっている。

 その2 以前から凄い生き方をしているあるNPO研究所の代表から
理事の就任依頼があった。もちろん報酬は一切ない。このはたらきは全てボランティアである。

 誰でもそうだが、何時まで命があるわからない、お墓までお金は持って行けない、どう生きるかである。私が人のためになるならば、やりがいがある、大変であると思うけど、受けてみようと決めた。理事になったら、日本にはここだけにしかないと思える豊実しよう、そんな提案をしたい。

その3 カナダから来日する、カセンと草ぼうぼうの畑や廃材も片づけなければならない。そんな畑を開墾し、エゴマの栽培をしようと思う。

 その4 人口減少が全国どこでも、問題になっている。とくに減少が激しいのが阿賀町豊実。そこを外国人や日本の若者を集めるところにしたい。実際になりつつある。
 若者がいなければ、明日はない。そんな豊実の我が家に、内外の若者が集まっている。なぜ集まるのか、生き方に魅力があるのだと思う。魅力をつくるのが、生まれてきた私の使命かもしれません。
 もう時間が少なくなってきたが頑張る。私は安全ばかり思い、できないと先に言うのではなく、行動する生き方に魅力があると断言する。  

 早くも来年7月、フランスから2人の予約が入った。彼らは我が家を選んでやって来る。
 またワーキングホリデーの若者に、決して楽な仕事ではないのに人気がある。ワーキングホリデー第1号の若者は、今回多くのことを勉強しましたと帰っていった。