2009.12.

2024.3.16
解体作業と除幕式
佐藤賢太郎

 蓮田のアトリエの解体作業は、お金がないのに3回行こうと思ったのですが、もう限界です。止めました。わたしは困ったことも楽しみに変えていきますが、パソコンを打つのが大変です。これがわたしの現状です。
 その一方、寄贈する彫刻の除幕式が続いて忙しい。作家になったり、寄贈先の病院の患者になったりして、相手はどちらだか分らないから面白いです。縄文家屋づくりや土偶つくりで会津や新潟へ来たら、寄贈作品の見学会をやりましょう。わたしが案内します。
 それにしても、森さんは通訳がいないのにわたしの意思が伝わります、こんなわたしによく付き合ってくれます。
 “こんな付き合いもまた、楽しからずや” ですかね。