２０２４.４.１４
４月東京ブロック会
鈴木隆雄

　昨年１２月以来の東京ブロック会を、春らんまんの季節のなか、埼玉県川口市にある日本料理店賀茂川で行われました。駅前周辺は公園の緑が広がる美しい街並みに整備され、桜に代わって若葉が快晴の青空にキラキラ輝いていました。

　さて、東京ブロック会での話題でありますが、阿賀町豊実のホームグランドで頑張っている佐藤賢太郎さんの活動です。昨年開かれた第２０回里山アート展を区切にピリオドをうつことになり、里山アート展から縄文広場というテーマパーク作りに舵を切りました。
　一方、作家の集大成である最後の仕事にとり掛かっています。４月中だけでも７件の公共施設に作品を寄贈、そのための搬入・設置の労力は並大抵でないことは想像に難くないと思います。佐藤さんの真骨頂である「前へ！ 前へ！」は未だに衰えていない。がしかし、体力の限界を超えてのオーバワークに東京ブロックのみんなが心配しています。

　私たちも高齢者になり口をついて出てくる言葉は健康問題、物忘れ、認知症等々の心配です。今年８7歳を迎えた方が、運転免許証の更新ができたとお話しがありました。運転免許証の更新に限らず生活の色々な面で注意することが増えてきました。何れにしてもこれらをクリアーして来るべき５月１８日（土）・１９日（日）豊実での春の会員集合(通常総会は１９日１３時から）に元気に参加しようとの思いを確かめ合いました。